こんにちは!
4日15回フットケアサポーターが2名誕生しました。
1名の方はなかなか練習ができなかったようで次回に持ちこすことに。
それぞれお仕事が違いなかなか練習ができない方もおられます。
次回に再挑戦もありですよね。
合格された2名の方は医療従事者です。
「今までしていたマッサージよりも楽にできてモデルの方も十分満足してもらえました」って言ってくださいました。
両足10分で効率よく足がほぐせる足脳®マッサージ皆さんに知っていただきたいマッサージです。
2024/8/25((日)) フットケアサポーター養成講座開催
お問い合わせは、コチラか記載のメールアドレスからご連絡くださいませ。
このフットケアサポーター養成講座は座学で足の解剖学など足の基礎を学び、実技は、インターナショナルフットマイスター協会が考案した【足脳®︎マッサージ】を習得していただける講座となります。
少人数制となりますのでお早めにご連絡いただければと思います。
10月からフットマイスターコースも開催予定です。追って連絡いたします。
「転ばぬ先のフットケア」by神戸新聞
「足を清潔にしましょう」と言われて、みなさんは何を思い浮かべますか?指の間を洗っていますか?足の裏や爪、爪の周りも洗っているでしょうか?
水虫はカビの一種である白癬菌が、皮膚の角質層に寄生して起こる皮膚の病気です。手や体にも感染しますが、ほとんどが足です。白癬菌は高温多湿の環境を好むので、汗をかき靴の中が蒸れやすい夏は感染しやすいです。5人に一人は足の皮膚に感染する「足白癬」、10人に一人は爪に感染する「爪白癬」といわれ、足白癬は20歳を過ぎると患者数が増えます。また爪白癬は、爪の伸びが遅くなる高齢者に多いです。
足白癬の多くは家庭内感染が原因です。同居者に白癬感染者がいる場合、足ふきマット、床や畳、スリッパなどを介して菌が健康な人の足に付着します。付いた菌のほとんどは簡単に落ちますが、一部が皮膚に残り感染、発症します。すぐに感染するわけではありませんので、毎日足を洗って菌を落とせば感染を防げます。
足の洗い方は、まず石鹸をよく泡立てて足の甲、裏、指の間、くるぶしの下をなでるように洗います。やわらかいブラシに泡をつけて爪の横溝、爪の表面、裏側もやさしく洗います。ブラシは歯ブラシで十分ですが、感染予防のために共有はしないでください。入浴後は指の間までよく拭いて保湿クリームを足全体、爪にもつけましょう。
かゆみがあるなしにかかわらず、気になったら皮膚科に行かれることをお勧めします。
足や爪の健康は生活の質に関わります。足に関心をもち変化に気づいてあげましょう。
~当協会は足育研究会の法人会員です~
5月19日日曜日10時~ 【足の大切さを伝えたい】と題しまして講演会を開催いたします。
多くの方に来ていただきたいのであかし市民広場、明石駅の南側徒歩1分のところをお借りしました。
5月19日高山先生
高山かおる先生は埼玉県済生会川口総合病院で皮膚科医主任部長をされている
ドクターです。
NHKのあさイチで足の話題で出演されることが多いのでご覧になられた方も多いと思います。書籍もたくさん出されている著名ですてきな先生です。
一般の方にもわかりやすく
足のケアの仕方やトラブルの原因などのお話をしていただきますね。
代表を務められている足育研究会では
「0 歳から足の健康をまもり、100 歳まで自分の足で歩ける」社会を実現させることを目標に、2015年1月設立されました。
当協会は足育研究会の考えに賛同して発足当初から法人会員として参加しております。
先生はドクターとして足フェチ?として深くわかりやすくお話ししていただけるので私もいまからとても楽しみなのです(*^^)v
趣味はフラダンス(*^-^*)かなりはまっておられるそうです🌺
また11時からは2か所に分かれて【足育講座】と【ウオーキングと姿勢】の講座をさせていただきます。こちらは個々への対応になりますのでご予約をお願いいたします。ギャラリー参加は可能です。
先生方の指導をご覧いただき参考になさってください。
追って書いていきますね。お楽しみに❣❣❣
足育研究会 https://www.sokuiku.jp/index.html
講座受講のご要望がありましたので、急遽開催が決定いたしましたのでお知らせ致します。
2022/7/6(水) フットケアサポーター養成講座
2022/7/14(木) 足の爪切り講座
直近の日程になってしまいますが、ご興味ある方、都合の合う方はぜひこの機会にお越しください。
お問い合わせは、コチラか記載のメールアドレスからご連絡くださいませ。
また、講座での足のモデルさんも募集しています。
受講を希望される方でお友達やご家族をモデルとして、一緒にご参加いただくことも可能ですよ^^
詳細はこちら
こんにちは。
久しぶりの更新になってしまいましたが、感染対策をして元気に営業しております。
早速ではございますが、第13回『フットケアサポーター』養成講座を開講致しますのでお知らせ致します。
ありがたいことに、1月にご要望を頂いてお知らせなしで第12回を開講しておりましたが、
4月13日(水)に第13回を開講致しますのでご興味のある方はぜひこの機会に学びに来てください。
このフットケアサポーター養成講座は座学で足の解剖学など足の基礎を学び、実技は、インターナショナルフットマイスター協会が考案した【足脳®︎マッサージ】を習得していただける講座となります。
感染対策のため、少人数制となりますのでお早めにご連絡いただければと思います。
また、お支払い方法が変更となりました。
料金は講座と検定合わせて¥22,000を【前払い】となります。
受講希望者の方はお問い合わせからご連絡下さいませ。
持ち物やお支払い方法(銀行振込、クレジットカード、PayPay可)等の詳細をお送りいたします。
このようなご時世でやむおえずキャンセルされる場合は、日程変更などの対応をさせていただきますのでおっしゃってください。
ご自身都合のキャンセルはできるだけご遠慮いただきますようお願いいたします。
皆様のご参加、お待ちしております。
皆さまお久しぶりです。
中々ブログまでたどり着けずに日々を過ごしております。
この度介護のポータルサイト
≪キラキラ☆彡ケア きらっこノート≫さんにhttps://job.kiracare.jp/note/
当協会をご紹介していただきました。
とてもきれいな画面で作っておられます。
覗いてみてくださいね(*^-^*)
お知らせ・・・・4月に足半を作ろう会をします。
足半って何?
これが足にとっても優しい履物なんです(^^♪
お楽しみに♡
『認知症その薬をやめなさい』 という本のタイトルはご存知でしょうか?
この本を書かれた高瀬義昌先生による講演
とっても楽しい講演会でした。
訪問診療を中心に動かれている高瀬先生。
地域に潜在的にいる病院に行かない認知症の方が多くいて
地域と医療が連携して医療の方から手を差し伸べる必要があると家にいる認知症に方への診療をされていますが、家に行くことでその人がどんな暮らしをしているかがわかり対応が違ってくるようです。
また、病院から出される薬が多すぎると
(押し入れから薬が雪崩落ちてきた人もいたそうです)
薬を減らすと症状が治まる人も多くいて
薬よりも対応の仕方を変える事、安心感を与えることなどで症状が治まる。
ここにフットケアは有効に対応できるだろうと。
これからの高齢化社会において若者1人がお年寄り一人をささえ
4人に1人が認知症になると言われています。
認知症について理解し、治る認知症もあるので早めの対応が必要
と、今から地道な活動を続けられています。
(認知症・・・いやー、そこまで来ていると感じる今日この頃の私なので、何とか予防できるものなら予防したいです。勉強しよ!!!!)←ココロノコエ
そんな高瀬先生の活動が
今週末の5/19(日)の22:00よりMr.サンデーで紹介されます♪
認知症高齢者の一人暮らしに焦点を当てた内容で、訪問診療の風景も放送される予定なので楽しみにしています。
たかせクリニックのホームページです
www.takase-cl.org/
午後からは足育講演会
『高齢者と足』について
〇なぜ現場でフットケアが進まないのか?
訪問診療をされている先生方のお話を聞くことができました。
鳩ケ谷クリニックの高山建彦先生と
ひかり在宅クリニックの皮膚科医、今井亜希子先生
高山先生は
ニーズがあるが手が回らない現実がある。
限られた時間の中でトラブルのある爪に対応はなかなかできない
との事。
また、高山先生の医院のスタッフの方からも糖尿病や腎臓透析をされているなど基礎疾患があってもフットケア外来は来院された人にだけ対応でき訪問時には点数が付かないためボランティアになる。と
矛盾である(>_<)?
今井亜希子先生は皮膚科医として処置の必要な人へは対応されているがご自身の置かれている環境がとても恵まれているためとおっしゃっていました。
先生は皮膚科医の特権?を生かし、爪切りセットを完備。また巻き爪ケアの巻爪ロボでも対応されているとのこと・・・見てみたい(笑)
また、患者さんの足を泡で洗うこと(持田製薬さんのフルフルというものらしい)を毎日スッタフに続けてもらったところ
浮腫みも取れて足指も動くようになった!!!と
そして患者さんはもちろん、洗ったスタッフもきれいになって気持ちが良いと思われたそうです。
(私たちが行っている足脳マッサージを介護士さんに覚えてもらいデイサービスや訪問看護で行った時にも利用者さんはもちろんスッタフの意識の向上が見られました。)
トラブルのある方、またトラブルのない方も
足のケア3原則
〇清潔
〇血行促進
〇保湿
をいかに続けるか・・・
私たちがフットマイスター育成コースの折に実習に行かせてもらった施設で
利用者さんの足を見ていると
訪問看護を利用している方はきれいに切られていましたし、肥厚や巻爪がひどい方は少ない
しかし
元気で訪問看護を受けられていない方の爪は
切れていないし肥厚している方が多かった。
これは
高齢になると自分で足をきれいに保つことや爪を切ることはとても難しいという事
フットケアに興味がある施設や訪問看護の方がおられるときれいに保つことが可能。
ここに目をむけずに放置されている。
多くの方に高齢者の足の現実を知って頂き
足を見る習慣ときれいにする習慣だけでも義務付けてほしいと思う。
これだけでもきっと変わってくるはずだから・・・
実習で生徒さんが行ったケアのビフォーアフターだがこの爪を切るのは至難の業なのは然るべしである。
つづく・・・
日曜日、足育研究会(http://www.sokuiku.jp/)の講習会に行ってきました。
代表は埼玉県済生会川口総合病院の皮膚科医 高山かおる先生
多業種をつなげて0歳から100歳までの足を守っていこうと立ち上げられた。
いつも足にかかわるいろんな業界の方が来られていて面白い。
今回は「医療と民間の取り組みについて考える」
昨年に続き2回目
東京医科歯科大学のフットケア外来から治療を終えた方を民間のフットケアサロンへ紹介し引き続きフットケアを続けていく。
(東京では他にも何件か民間にゆだねられる医療機関があるそうです。)
巻き爪の腫れが引いた患者さんに再び腫れてこないように切り方や矯正具をつけてケアをする。医療現場では時間的にそこまでは行えない。
また、靴屋さんを紹介して巻爪にならないために足に合った靴選びを提唱する。
もちろん問題はたくさんあって、
〇金銭的なこと
〇お客様との信頼関係の構築ができること
〇どこまでするか・・・より美しく仕上げたいサロン側と痛みがなくなればそれでいいお客様。ニーズの問題
などなど
今回発表された3件のフットケアサロンでは先生との信頼関係もと連絡を取り合いお客様への信頼関係を築きケアを続けてこられた成功例。
もちろんご苦労もたくさんあったし改善策も伝えてくださった。
若い方からお年寄りまで足にトラブルのある方は多くケアで防げる方も多くいる。
サロンへゆだねてくれた時に
お任せくださいと言えるサロンでありたい。
全国で広がってくれればありがたい。
「高齢者と足」についてはまた明日。
行きの新幹線からの富士山 やっぱり綺麗